楮布織/折田一仁さんの技
久し振りに本当に楽しい日になりました。(なによ、いつもいつも楽しんでるくせに・・と言う声が聞こえそうですが・・)すっかり和服の魅力にはまったわたし。おなじみの呉服担当者に言わせれば、首までどっぷり浸かっているそうですが、浸かるほど好きになるものがあるうちはまだまだ人生に色ありですよね。
ご招待を受けて夏恒例の行事、料亭滝川で催される着物展示会に着物友達二人と出かけてきました。今回の目玉は越後小千谷市で原始布の一種、楮布で帯を織っていらっしゃる折田一仁さんの実演販売。有名な持統天皇の、”春過ぎて夏きにけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山”という和歌に出てくる白妙の妙は栲(たえ)と書き、和紙の原料である「楮」のことだそうで、この楮の皮を使って太布(楮布)が織られていたということですが、紙や布の製造にかかわりの深かった忌部氏ゆかりの地四国で古来ほそぼそと織られていたのも昭和40年以降その生産が途絶えていたとのこと。これを復興させ、製品化したのが一仁さんの父上、強氏。一仁さんはまだ38歳の若さだそうですが、(とてもハンサムなのでもっと若くみえました)この道14年、独自の感性と技術を磨き素朴でありながら、モダンな感覚の楮布織を製作していらっしゃいます。
明るく人懐っこい方でいろいろお話もでき、楽しいひと時でしたが、残念ながら今回は購入できませんでした。ひとえに懐の具合という理由からです。友人の一人が手に入れましたので一緒に購入した素敵な能登上布とあわせてお披露目してくれるのを楽しみにしています。
本日の装いは夏紬に藍染古代和紙の帯。楮布の実演があるというので母からの和紙の帯を合わせてみました。折田さんに見て頂きましたら、諸紙布の帯だそうで、”いい帯だ!”そうです。帯締めも綾竹からむしですっきりと・・
着物、帯とも母から譲り受けたもの
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12月14日、3歳1ヶ月からピアノを始めた孫のあーたん、まだ習い始めて丸5ヶ月というのにもうピアノ教室の発表会にでることになりました。子供の吸収力というものはすごいもので、最初は絵音符でたどたどしく弾いていたのに今や一人前に音符を読み、”ソ”までの音ならば上手に弾けるようになっています。最初に母親と連弾、次に父親と連弾。そして写真はソロで”縄跳び””草競馬””なまけもののメリー”を弾いているところ。ご機嫌が悪いと嫌だといって絶対にやらない頑固者(誰ににたのか?)、果たしてちゃんと舞台に上がってくれるかが心配でしたが、なんと本番はご挨拶もちゃんとでき見事に演奏できました。これにはピアノの先生も舞台度胸満点!とびっくりされていました。 











































































