久しぶりの談春
かなり必死にならないと手に入らない立川談春のチケット。2月からご無沙汰になっていたので、気合を入れてとったのですが、やはり2階席しか残っていませんでした。まあ補助席よりはいいだろうということで、5ヶ月ぶりに聴きにいったのですが、私的にはちょっとテンションが落ちていました。これは単に談春の演目がどうのこうのというのではなく、自分自身の心理状態から来たものなのかもしれません。
本日の演目は”唖の釣り”に”らくだ”です。前者はちょっと前に志らくで聴いたことがあります。かなりの熱演でしたが、どうも与太郎のあほさ加減は志らくのほうが合っているような気がしますが、どうでしょうか。そして有名な演目なのに本日初体験なのが”らくだ”。正直いって私には余りこの演目は合っていないような・・8月に同じらくだを市馬で聴くことになっていますが、彼がどんな演出をして談春との違いをだすかが興味のあるところです。私は談春はやっぱり人情物がいいなあ。以前聴いた”たちきり”は本当によかった・・ほろりとして、ちょっと色気があって・・

7月に入ったということで、今日から薄物です。気分的に白っぽいものは着る気がしなくて、迷った挙句、濃い目の色合いの琉球絣にしました。手前味噌になりますが、母の着物も何年も着続けてくるとおととしより去年、去年より今年、とだんだん似合ってくるから不思議です。
着物:琉球絣 母から譲られたもの
帯:薄いグレー地の紗の名古屋帯(帯の岩田) 帯締め:帷子錦(平田組紐)
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